- 無印良品の「二段階仕上げ シャープナー」の使用感や特徴
包丁の切れ味が悪くなると、料理の効率も下がってイライラしますよね。
でも、砥石を使った本格的な研ぎ方は難しそう…。そんな方におすすめなのが、無印良品の「二段階仕上げシャープナー」です。
誰でも手軽に使えて、包丁の切れ味が簡単によみがえります!
- 2種類の砥石で仕上げる
- 使い方が簡単
- コンパクトで収納しやすい
無印良品「二段階仕上げ シャープナー」のレビュー
二段階仕上げ シャープナーの基本仕様
二段階仕上げ シャープナー | |||
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サイズ | 幅17×奥行4.5×高さ4.5cm | ||
重量 | 約230g | ||
材質 | 本体:ステンレス鋼、ABS樹脂 | ||
公式サイト | |||
2種類の砥石で仕上げる

STEP1の鋼製の砥石で荒砥ぎをし、STEP2のセラミック製の砥石で仕上げ研ぎを行います。
二段階使用でしっかりと研ぎ上げられます。
使用前は鶏もも肉を切るときに皮の部分が中々切れなかったのですが、二段階で包丁を研いだ後には鶏もも肉の皮の部分にもスッと刃が入り、包丁の切れ味が明らかに良くなりました。
使い方が簡単

私自身シャープナーを使うこと自体が初めてだったのですが、この無印良品のシャープナーでは本当に簡単に包丁を研ぐことができて感動しました。研ぎ作業自体は30秒程度で終わります!
まずはSTEP1の荒研ぎ用の溝に包丁を差し込み、軽く力を入れて3往復ほど動かします。

その後にSTEP2の仕上げ研ぎ用の溝に包丁を差し込み、軽く5往復ほど動かします。
包丁を水洗いして、水気をとったら研ぎ作業終了です。
シャープナーの砥石は水洗い厳禁です。汚れたからといって、水洗いはしないでくださいね。
※切れ味が良くならない場合はSTEP1の荒研ぎ回数を10回程度に増やしてみると良いそうです。

本体の裏側には滑り止めが4箇所についており、包丁を動かすときに本体がずれることもありませんでした。
コンパクトで収納しやすい
幅17×奥行4.5×高さ4.5cmのサイズ感かつシンプルなデザインで、キッチンに置いても邪魔になりません。
まとめ
無印良品の「二段階仕上げシャープナー」の使用感などをレビューしました。

メリット | デメリット |
---|---|
初心者でも使いやすい 短時間で研げる コンパクトで収納しやすい | 特にありません |
無印良品の「二段階仕上げシャープナー」は、手軽に包丁を研ぎたい方にピッタリのアイテム。特に「研ぐのは面倒だけど、切れ味はキープしたい!」という方には最適です!無印良品のシンプルデザインなので、キッチンにも馴染みやすいのも嬉しいポイント。
包丁の切れ味を手軽に復活させたい方は、ぜひ試してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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