こんにちは、Masaです。
今回は、2024年の年末から2025年の年始にかけて、6日間の香港旅行をしてきました。
香港ディズニー、黄大仙、ヴィクトリアハーバーでのカウントダウン花火、
そして街巡りまで、香港の魅力をまるごと体験してきました。
この記事では、実際に行ってわかった
「日程・費用・おすすめスポット」などをまとめます。
これから年末年始に香港旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです。

旅行概要
項目 | 内容 |
---|---|
旅行期間 | 2024年12月27日〜2025年1月2日(6泊7日) |
出発地 | 名古屋(中部国際空港) |
航空会社 | 香港エクスプレス |
宿泊ホテル | Hotel COZi-Oasis / Dash Living on Hollyhood |
主な目的 | 香港ディズニー・カウントダウンイベント・グルメ・占い |
日程ハイライト
日程 | 主な行動 |
---|---|
12/27 | 名古屋→香港へ到着。ホテル(Hotel COZi-Oasis)へ宿泊。 |
12/28 | 香港ディズニーランド1日目。アトラクションを満喫。腹痛のため、お昼過ぎに退散、、、ホテル(Dash Living on Hollyhood)へ移動。最終日までこのホテルに宿泊。 |
12/29 | 上環・中環エリアを散策→夕方から再度香港ディズニー |
12/30 | 黄大仙で占い体験→尖沙咀エリアを散策。夜はヴィクトリア・ハーバーで「シンフォニーオブライツ」を鑑賞。 |
12/31 | カウントダウンの場所取り→ヴィクトリアハーバーで年越し花火を鑑賞。 |
1/1 | 女人街を散策→夜はビクトリアピークで夜景鑑賞。 |
1/2 | 空港へ→名古屋帰国。 |
ハイライト①:コンパクトな香港ディズニー

香港観光のメインの一つはやはり香港ディズニーランド。
東京よりコンパクトながら、世界観の完成度は抜群。
東京ディズニーリゾートにはないアトラクションを楽しめる。
私は「ビッグ・グリズリー・マウンテン」が気に入り、2回乗りました。
特にクリスマス〜年末の期間は装飾が華やかで、どこを撮っても絵になる。

香港ディズニーTips
- チケットは日本語対応の「Klook」で事前購入。QRコード入場でスムーズ。
- 混雑は午前中控えめ、午後から人が増え、待ち時間が増える。
- 入場後すぐにアナ雪の「フローズンエバーアフター」に向かった方が効率よく回れるかも。
- 夜のショー「Momentous」は必見。花火+プロジェクションマッピングが圧巻。
香港ディズニーの詳細については別の記事で詳しく紹介します。
ハイライト②:パワースポットを巡る

香港ではお寺巡りも欠かせません。
特に「黄大仙(ウォンタイシン)」は地元民にも人気の占いスポット。
おみくじを引き、番号の書かれた棒をもとに占い師が運勢を解説してくれます。
この日、私は「世界の果てまで行ってQ!」のロケでも出演していた黄先生に健康運と仕事運を占ってもらいました。
日本の神社とは違う、香港の信仰の深さを感じました。
💡 TIP:英語や中国語を話せなくても、日本語対応OKの占い師の方がいるため安心です。
ハイライト③:スイーツ天国香港
香港は実はスイーツ王国。
定番のマンゴースイーツから伝統的なエッグタルトまで、街のいたるところに名店が。


おすすめ:
- bakehouse(エッグタルト)
- 澳洲牛奶公司 (牛乳プリン)
- Halfway Coffee(上環のおしゃれカフェ)
年越しカウントダウン花火

12月31日は、ヴィクトリアハーバー沿いで場所取り。
夜8時にはすでに人がびっしり。
寒さ対策のため、ダウンジャケット+ホットドリンク+モバイルバッテリーは必須。海沿いのため、割と風が強いです。
花火は0時ちょうどにスタート。
ビル群の間から一斉に打ち上がる光景は圧巻で、
「海外で新年を迎える幸福感」に包まれました。
香港旅行費用まとめ(年末年始)
項目 | 金額(円換算) |
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航空券(香港エクスプレス往復:二人分) | 157,000円 |
宿泊費(6泊:二人分) | 100,000円 |
ディズニーチケット(2days:二人分) | 39,580円 |
食事・交通・お土産など | 50,000円 |
合計 | 346,580円 |
💡年末年始はホテル・航空券が高騰するため、3か月以上前の予約が理想です。
私は半年前ぐらいにホテルと航空券を予約しました。
まとめ:6日間で感じた香港の魅力
- ディズニー・占い・夜景・グルメと多彩な体験が可能
- 英語が苦手でも十分楽しめる(観光地は英語対応◎)
- 日本にはなかなかない年越しカウントダウン花火を楽しめる。
別記事で香港旅行の詳細についてまとめていきます。
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